2017年11月29日
仕掛けの工夫(暇つぶし その2)
ここ最近の週末は、天気が悪く、沖防波堤への出撃機会はありません・・・
そこで、暇つぶしの仕掛けづくりに挑戦。
普段、防波堤でロックフィッシュをする際は、定番の「テキサスリグ」を使用しています。
仕掛けはシンプルに、「フック+シンカー+浮き止め」にワームをつけるだけ。
しかし、このブログを見ていただいている方にはおわかりの通り、
私は、6・7月には「カレイの投げ釣り」も楽しんでいます。
※ちなみに、タイトルの「・・・・+(プラス)」は、カレイの投げ釣りや、鮭のルアーフィッシングなどの意味をこめております。
このカレイの仕掛けで活躍するのが、「エッグボール」

針元にこのエッグボールをつけることで、エサのイソメやエラコ(北海道の道南では定番のエサ)を浮遊させてカレイをおびき寄せるわけです。
このエッグボールを使ったカレイの仕掛けがこちら。↓

このエッグボールは、釣り道具店で約300円ほどします。
先日、たまたま100円ショップで買い物をしていたら、こんな商品がありました。

デコレーション用のファッションボールです。
「これはエッグボールの代用品として使えるのではないか?」とひらめき、早速購入。
ついでに、手芸用の「キラキラビーズ」も合わせて購入。
この2つを工夫して、やや派手なテキサスリグづくりに挑戦。
用意したのはこちら。↓

まず、ファッションボールの中央に爪楊枝で穴を開けます。

その後、約3分で作業完了。
完成品はこちら。↓

<仕掛けのイメージ>
ファッションボールでワームを浮かせ、巨大アブラコ(アイナメ)を呼び寄せる!
ただそれだけ。

なんとも安易な発想・・・
では、釣果は・・・というと、当然先程思いついたばかりですから効果があるかどうかは不明です。(笑)
こんな暇つぶしをしながら、冬のデカアブ(巨大アイナメ)と格闘できる日を待ち望んでおります・・・
この仕掛けを使った釣行は、近々アップ!
できればいいのですが・・・
おしまい。
そこで、暇つぶしの仕掛けづくりに挑戦。
普段、防波堤でロックフィッシュをする際は、定番の「テキサスリグ」を使用しています。
仕掛けはシンプルに、「フック+シンカー+浮き止め」にワームをつけるだけ。
しかし、このブログを見ていただいている方にはおわかりの通り、
私は、6・7月には「カレイの投げ釣り」も楽しんでいます。
※ちなみに、タイトルの「・・・・+(プラス)」は、カレイの投げ釣りや、鮭のルアーフィッシングなどの意味をこめております。
このカレイの仕掛けで活躍するのが、「エッグボール」

針元にこのエッグボールをつけることで、エサのイソメやエラコ(北海道の道南では定番のエサ)を浮遊させてカレイをおびき寄せるわけです。
このエッグボールを使ったカレイの仕掛けがこちら。↓
このエッグボールは、釣り道具店で約300円ほどします。
先日、たまたま100円ショップで買い物をしていたら、こんな商品がありました。
デコレーション用のファッションボールです。
「これはエッグボールの代用品として使えるのではないか?」とひらめき、早速購入。
ついでに、手芸用の「キラキラビーズ」も合わせて購入。
この2つを工夫して、やや派手なテキサスリグづくりに挑戦。
用意したのはこちら。↓
まず、ファッションボールの中央に爪楊枝で穴を開けます。
その後、約3分で作業完了。
完成品はこちら。↓
<仕掛けのイメージ>
ファッションボールでワームを浮かせ、巨大アブラコ(アイナメ)を呼び寄せる!
ただそれだけ。
なんとも安易な発想・・・
では、釣果は・・・というと、当然先程思いついたばかりですから効果があるかどうかは不明です。(笑)
こんな暇つぶしをしながら、冬のデカアブ(巨大アイナメ)と格闘できる日を待ち望んでおります・・・
この仕掛けを使った釣行は、近々アップ!
できればいいのですが・・・
おしまい。
2017年11月20日
オモリの工夫(暇つぶし)
沖防波堤は潮流が早いため、3号から7号のオモリを使うことが多くなります。
オモリが重くなればなるほど、底はとりやすくなりますが、当然根掛かりも多くなります。
1回の釣行で、10セット以上のワーム+シンカーをロスします。
タングステンシンカーを使用すれば、ロスの回数を減らすことは可能なんでしょうが、
経済力のない自分には無理。
そこで安価なナツメオモリ(鉛)を大量に購入し、気休め程度の工夫をしています。

まず、オモリに塗装をほどこすために、下地を塗ります。


次に、ウレタンコートを2度塗り。

仕上げに100円ショップで購入したネイル用トップコートを塗ります。

最後に、オモリとラインのスレによるラインブレイクを予防するために、硬質パイプを通しライターで先を潰してパイプの抜けを防ぎます。
(A塚師匠直伝の手法)

完成品はこちら。

<作業イメージ>
オモリ(鉛)の表面をコーティングすることで、フジツボなどの障害物がやわらかい鉛に食い込むことを予防。
鉛毒の拡散防止で環境にも良い!?(科学的な根拠はまったく不明)
しかし・・・・
この作業の手間暇を考えたら、多少高くともエコシンカーを購入した方がよい?かも。(笑)
これまで、根掛かり回避のためにいろいろな工夫をしてきましたが、
結論からいうと「何をしようと、根掛かり回避は無理!!」
わかっちゃいるけど、なんとやらで、まあこれも暇つぶしの一つです。
オモリが重くなればなるほど、底はとりやすくなりますが、当然根掛かりも多くなります。
1回の釣行で、10セット以上のワーム+シンカーをロスします。
タングステンシンカーを使用すれば、ロスの回数を減らすことは可能なんでしょうが、
経済力のない自分には無理。
そこで安価なナツメオモリ(鉛)を大量に購入し、気休め程度の工夫をしています。

まず、オモリに塗装をほどこすために、下地を塗ります。


次に、ウレタンコートを2度塗り。
仕上げに100円ショップで購入したネイル用トップコートを塗ります。
最後に、オモリとラインのスレによるラインブレイクを予防するために、硬質パイプを通しライターで先を潰してパイプの抜けを防ぎます。
(A塚師匠直伝の手法)
完成品はこちら。
<作業イメージ>
オモリ(鉛)の表面をコーティングすることで、フジツボなどの障害物がやわらかい鉛に食い込むことを予防。
鉛毒の拡散防止で環境にも良い!?(科学的な根拠はまったく不明)
しかし・・・・
この作業の手間暇を考えたら、多少高くともエコシンカーを購入した方がよい?かも。(笑)
これまで、根掛かり回避のためにいろいろな工夫をしてきましたが、
結論からいうと「何をしようと、根掛かり回避は無理!!」
わかっちゃいるけど、なんとやらで、まあこれも暇つぶしの一つです。
2015年04月23日
そろそろ釣りの準備開始!
北海道の長い冬が終わり、
ようやく春が来ました。(桜はまだ蕾ですが・・・)
そろそろ今年度の釣行準備の開始。
冬の間にメッシュパイプ(ネトロンプロテクター)をようやく手に入れ、
スミスEVAロッドホルダーに装着。
これでスタンドの安定感が増しました。

4月に入り、待っていましたナチュラム送料無料キャンペーン!
小物を大量購入。

口コミでは悪臭で名高い「ガルプマリネード」。
もともとワームケースに入っていたガルプジュースに、スポイトを使ってマリネードを数滴追加。
まるで劇薬を使った理科実験・・・

これは臭い!噂以上!!
私は、2階の自分の部屋で、窓を全開にして作業をしましたが・・・
1階にいた妻から「臭い!何やってるの!!」とお叱りの声。
私の身体にもにおいが染みついてしまったようで・・・大ひんしゅく。
ガルプマリネード恐るべし!!!
これは室内使用厳禁です。
なんだかんだでようやく準備完了。
いよいよ今年の活動開始!!

ようやく春が来ました。(桜はまだ蕾ですが・・・)
そろそろ今年度の釣行準備の開始。
冬の間にメッシュパイプ(ネトロンプロテクター)をようやく手に入れ、
スミスEVAロッドホルダーに装着。
これでスタンドの安定感が増しました。

4月に入り、待っていましたナチュラム送料無料キャンペーン!
小物を大量購入。

口コミでは悪臭で名高い「ガルプマリネード」。
もともとワームケースに入っていたガルプジュースに、スポイトを使ってマリネードを数滴追加。
まるで劇薬を使った理科実験・・・

これは臭い!噂以上!!
私は、2階の自分の部屋で、窓を全開にして作業をしましたが・・・
1階にいた妻から「臭い!何やってるの!!」とお叱りの声。
私の身体にもにおいが染みついてしまったようで・・・大ひんしゅく。
ガルプマリネード恐るべし!!!
これは室内使用厳禁です。
なんだかんだでようやく準備完了。
いよいよ今年の活動開始!!

2014年05月21日
釣行準備
6月の沖堤に向けて準備開始です。
まず投げ釣り用のカレイ仕掛け。
材料はこちら↓↓↓
幹糸にはスナップ付サルカンと枝ハリス用チチワを付けておきました。

蛍光パイプやオモリを付けるサルカンをつけて・・・

最後に針や浮玉、蛍光ビーズをつけて、
完成。
ロックフィッシュの合間に投げ釣りを楽しむ予定。

次に、ヒラメ用のジグを作成。
材料はこちら↓↓↓

ダイソーの100円ジグをベースにしています。
アシストラインに針を通しておき、5分硬化の2液混合タイプの接着剤を準備。

ここからは時間との戦い。
針とアシストラインが重なった部分に接着剤を塗り、下巻き用糸をぐるぐる巻きつけます。
最後に熱圧縮チューブをフックに通して加熱。
このアシストフックにリングを付けて・・・

アシストフックをジグに取り付ければ、完成。

ジグの腹部にはホロシールを貼って、ウレタンコーティングしました。
写真下のオレンジ色のジグは以前に作ってあったタコベ付のもの。
後は、ヒラメを釣り上げるだけ!
そううまくいかないのは重々承知しておりますが・・・
釣りの準備も釣りの楽しみの一つですね。
まず投げ釣り用のカレイ仕掛け。
材料はこちら↓↓↓
幹糸にはスナップ付サルカンと枝ハリス用チチワを付けておきました。

蛍光パイプやオモリを付けるサルカンをつけて・・・

最後に針や浮玉、蛍光ビーズをつけて、
完成。
ロックフィッシュの合間に投げ釣りを楽しむ予定。

次に、ヒラメ用のジグを作成。
材料はこちら↓↓↓

ダイソーの100円ジグをベースにしています。
アシストラインに針を通しておき、5分硬化の2液混合タイプの接着剤を準備。

ここからは時間との戦い。
針とアシストラインが重なった部分に接着剤を塗り、下巻き用糸をぐるぐる巻きつけます。
最後に熱圧縮チューブをフックに通して加熱。
このアシストフックにリングを付けて・・・

アシストフックをジグに取り付ければ、完成。

ジグの腹部にはホロシールを貼って、ウレタンコーティングしました。
写真下のオレンジ色のジグは以前に作ってあったタコベ付のもの。
後は、ヒラメを釣り上げるだけ!
そううまくいかないのは重々承知しておりますが・・・
釣りの準備も釣りの楽しみの一つですね。