2019年08月04日
爆釣8月上旬の沖堤
8月3日(土)
3か月ぶりの室蘭沖防波堤。
室蘭港南外防波堤(赤防)
メンバーは、A塚師匠、N登さん、K野くんと自分の4名。
朝5時に港を出発。

まず1匹目はガヤ(エゾメバル)。

N登さん、さっそく40アップのアブラコ(アイナメ)。

A塚師匠も40アップで続きます。

ここで、はやくもきた~~!!
自己ベスト59cmのアブラコ~~!
でかい~~~!

ガヤがワームをつついていた感覚があったのですが、そのガヤをデカアブが丸呑みしたところをフッキング!
これぞまさしく、わらしべ長者作戦。(というか単なる偶然笑)
8LBのリーダーだったため、慎重に取り込んだのですが、
なかなか浮かんでこない・・・
N登さんに取り込みを手伝ってもらい、ようやくネットイン
釣り上げてすぐに小さなガヤをはき出しました。
これぞまさしく”ハードロックフィッシュ”
しびれた~~
余韻にひたりつつ
しばし釣れない時間帯が続きましたが・・・

その後、大爆釣タイムがスタート!!!
まずはA塚師匠
30アップのクロゾイ4連発
夜行性のクロゾイですが、昼間でも居るとことにはいるんですねえ~
さすがA塚師匠




最後の1匹は35アップの見事なクロゾイ!

N登さんも負けてません。


40後半のアブラコ連発

K野くんも、クロゾイや40アップのアブをコンスタントにあげていきます!

自分はというと、朝のデカアブで大満足。やる気ダウン(笑)
それでも、20後半のシマゾイや40後半のアブラコをゲット


ただ、夏場だけあって、ガヤ(エゾメバル)がうるさい!
結局4人あわせて数十匹のガヤをあげました。
<番外編>
フグ(A塚師匠)

ギンポ(クサギンポ)(N登さん)

今日1日の大物の成果はこちら。
おいしくいただきます。(合掌)

納竿間近、A塚師匠がとどめの40アップのアブ。
「あ~~満足した~」(A塚師匠談)

今日も楽しかった~
赤防さんありがとう。
また来まーす。

【 本日のまとめ 】
毎年8月はいわゆる“夏枯れ”の時期。
ガヤもうるさく釣果は期待できないはずが・・・
意外な大爆釣。
考えられる理由は2つ。
◎海水温が低い
『魚をさわると冷たい。まだ海の中は初夏なのではないか。』(A塚師匠談)
◎潮回りが良かった
この日(8/4)は中潮で、朝の4時から11時頃まで1m70cm程の下げ潮でした。
大物を釣り上げた時間帯とピタリとあっており、まさしく潮回りが良かったのではないかと思います。
どちらにしても久しぶりの爆釣で大満足の1日でした。
<< お知らせ >>
私たちがいつも沖堤渡しでお世話になっている漁師さんを紹介します。
久保田 勝也さんです。

漁の合間をぬって渡してくれます。
帰港後の雑談で、『客は少ないし、常連さんが来なくなったら渡船はやめる』と話をしてました。
自分たちとしても渡船をやめられると大変困るので、皆さんにも紹介させてもらいます。
なお、このホームページでの情報提供は、久保田さんの許可を得ています。
【 乗り合い場所 】
室蘭絵鞆漁港

Aを直進→Bのゲートを道なりに進行。(右折)
Bのゲートが開いていないときは久保田さんが来るのを待つ。
Cの場所に漁船「第3勝清丸」が止まっています。
駐車場所は久保田さんに確認を。
トイレはAとBの中間あたりの道路際にあります。
【 連絡先 】
0143-27-2782
久保田 勝也さん (くぼた かつや)
○ 出発は5時~6時ごろ。帰着は12時ごろ。漁の都合で、その日によって時間が変わります。その都度確認が必要です。14時頃までは延長をしてくれます。
○ 料金は1人2,500円(最低3名、最大12名)
○ 事前予約すればエサのエラコも売ってくれます。1000円も出せば通常の2000円相当のエラコをくれます。
○ 当たり前のことですが、久保田さんは正式に遊漁船業の登録をしており、保険も加入されています。
【 留意事項 】
○ 3~4日前に電話の予約が必要です。ただし、久保田さんとはなかなか電話連絡が取れません。昼12時または夜7時頃に連絡すると電話が通じる確率が高いです。風が強いときは沖堤に渡してくれません。某渡舟屋さんより厳しめに判断します。室蘭近郊外の方は前日に出港の確認が必要です。
○ 行き先は、「長い赤」、「白」、「短い赤」、「曲がり」の4つです。(過去記事参照) 行き先は希望できますが、風のあるときは「短い赤」か、「曲がり」です。その判断は久保田さんがします。
○ 私は7年間、久保田さんの船を利用していますが、まだ名前を覚えてもらっていません。(笑)
電話をかけるときは「アカツカさんのグループのホームページを見た」と伝えて下さい。
○ 久保田さんから「ここから乗れ、あそこから降りろ、ロープ外してくれ・・・」などなど、人使いの荒い指示がでます。黙って従って下さい。(笑)
○ 船の中は写真の↓のような状態です。潔癖症の方はご遠慮下さい。

以上、やや予約から乗船までのハードルは高いですが、時間の融通を利かしてくれるので私たちは大変助かっています。感謝。
なお、予約・乗船に関してはすべて自己責任で対応して下さい。ここでの紹介はあくまでも情報提供に過ぎません。事故やトラブル等の責任は一切負いかねます。
3か月ぶりの室蘭沖防波堤。
室蘭港南外防波堤(赤防)
メンバーは、A塚師匠、N登さん、K野くんと自分の4名。
朝5時に港を出発。

まず1匹目はガヤ(エゾメバル)。

N登さん、さっそく40アップのアブラコ(アイナメ)。

A塚師匠も40アップで続きます。

ここで、はやくもきた~~!!
自己ベスト59cmのアブラコ~~!
でかい~~~!

ガヤがワームをつついていた感覚があったのですが、そのガヤをデカアブが丸呑みしたところをフッキング!
これぞまさしく、わらしべ長者作戦。(というか単なる偶然笑)
8LBのリーダーだったため、慎重に取り込んだのですが、
なかなか浮かんでこない・・・
N登さんに取り込みを手伝ってもらい、ようやくネットイン
釣り上げてすぐに小さなガヤをはき出しました。
これぞまさしく”ハードロックフィッシュ”
しびれた~~
余韻にひたりつつ
しばし釣れない時間帯が続きましたが・・・

その後、大爆釣タイムがスタート!!!
まずはA塚師匠
30アップのクロゾイ4連発
夜行性のクロゾイですが、昼間でも居るとことにはいるんですねえ~
さすがA塚師匠




最後の1匹は35アップの見事なクロゾイ!

N登さんも負けてません。


40後半のアブラコ連発

K野くんも、クロゾイや40アップのアブをコンスタントにあげていきます!

自分はというと、朝のデカアブで大満足。やる気ダウン(笑)
それでも、20後半のシマゾイや40後半のアブラコをゲット


ただ、夏場だけあって、ガヤ(エゾメバル)がうるさい!
結局4人あわせて数十匹のガヤをあげました。
<番外編>
フグ(A塚師匠)

ギンポ(クサギンポ)(N登さん)

今日1日の大物の成果はこちら。
おいしくいただきます。(合掌)

納竿間近、A塚師匠がとどめの40アップのアブ。
「あ~~満足した~」(A塚師匠談)

今日も楽しかった~
赤防さんありがとう。
また来まーす。


【 本日のまとめ 】
毎年8月はいわゆる“夏枯れ”の時期。
ガヤもうるさく釣果は期待できないはずが・・・
意外な大爆釣。
考えられる理由は2つ。
◎海水温が低い
『魚をさわると冷たい。まだ海の中は初夏なのではないか。』(A塚師匠談)
◎潮回りが良かった
この日(8/4)は中潮で、朝の4時から11時頃まで1m70cm程の下げ潮でした。
大物を釣り上げた時間帯とピタリとあっており、まさしく潮回りが良かったのではないかと思います。
どちらにしても久しぶりの爆釣で大満足の1日でした。
<< お知らせ >>
私たちがいつも沖堤渡しでお世話になっている漁師さんを紹介します。
久保田 勝也さんです。

漁の合間をぬって渡してくれます。
帰港後の雑談で、『客は少ないし、常連さんが来なくなったら渡船はやめる』と話をしてました。
自分たちとしても渡船をやめられると大変困るので、皆さんにも紹介させてもらいます。
なお、このホームページでの情報提供は、久保田さんの許可を得ています。
【 乗り合い場所 】
室蘭絵鞆漁港

Aを直進→Bのゲートを道なりに進行。(右折)
Bのゲートが開いていないときは久保田さんが来るのを待つ。
Cの場所に漁船「第3勝清丸」が止まっています。
駐車場所は久保田さんに確認を。
トイレはAとBの中間あたりの道路際にあります。
【 連絡先 】
0143-27-2782
久保田 勝也さん (くぼた かつや)
○ 出発は5時~6時ごろ。帰着は12時ごろ。漁の都合で、その日によって時間が変わります。その都度確認が必要です。14時頃までは延長をしてくれます。
○ 料金は1人2,500円(最低3名、最大12名)
○ 事前予約すればエサのエラコも売ってくれます。1000円も出せば通常の2000円相当のエラコをくれます。
○ 当たり前のことですが、久保田さんは正式に遊漁船業の登録をしており、保険も加入されています。
【 留意事項 】
○ 3~4日前に電話の予約が必要です。ただし、久保田さんとはなかなか電話連絡が取れません。昼12時または夜7時頃に連絡すると電話が通じる確率が高いです。風が強いときは沖堤に渡してくれません。某渡舟屋さんより厳しめに判断します。室蘭近郊外の方は前日に出港の確認が必要です。
○ 行き先は、「長い赤」、「白」、「短い赤」、「曲がり」の4つです。(過去記事参照) 行き先は希望できますが、風のあるときは「短い赤」か、「曲がり」です。その判断は久保田さんがします。
○ 私は7年間、久保田さんの船を利用していますが、まだ名前を覚えてもらっていません。(笑)
電話をかけるときは「アカツカさんのグループのホームページを見た」と伝えて下さい。
○ 久保田さんから「ここから乗れ、あそこから降りろ、ロープ外してくれ・・・」などなど、人使いの荒い指示がでます。黙って従って下さい。(笑)
○ 船の中は写真の↓のような状態です。潔癖症の方はご遠慮下さい。

以上、やや予約から乗船までのハードルは高いですが、時間の融通を利かしてくれるので私たちは大変助かっています。感謝。
なお、予約・乗船に関してはすべて自己責任で対応して下さい。ここでの紹介はあくまでも情報提供に過ぎません。事故やトラブル等の責任は一切負いかねます。
Posted by 朝田徹夜田 at 17:00│Comments(0)
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