11月の沖防波堤。久しぶりの「曲がり」

朝田徹夜田

2017年11月04日 17:00

1か月ぶりの沖堤へ。
今日は風がやや強かったため、近場の「室蘭港南外防波堤(B灯台)」、通称「曲がり」に上がりました。



最初の1匹は小型の20センチほどのクロソイ。




6時少し前に夜明け。
白鳥大橋が美しい。




今日の参加者は、A塚師匠、Aさん、Nさん、Kさんと自分の5名、
あわせて札幌からの投げ釣り軍団5名。計10名。


数キロもある他の沖防波堤と違い、150mほどと短い「曲がり」では、10名でキツキツの状況。




本日初の大物をゲットしたのはKさん。40後半のアブラコ(アイナメ)。




エサ釣り派のNさんも中型のアブラコをゲット。




9時頃に一服。
毎回Nさんがもってきてくれるソーセージと卵、
そして、持参したおにぎりで腹ごしらえ。
このひとときが何とも楽しい。




さて、後半戦のスタート。
ここまで、Kさんが30、40アップのアブラコを7本

A塚師匠とNさんのダブルヒット。




Aさんも負けじと40アップのアブをゲット。




ところで自分はというと、今日もアブラコと出会えず。
釣れるのはガヤ(エゾメバル)とカジカ(トウベツカジカ、マカジカ)ばかり。




納竿間近に、A塚師匠がやってくれました!
39センチのシマゾイ。
体高もあり申し分ない大物。






最後にKさんが40アップのデカアブをヒット。
アブラコに関しては、Kさんのほぼ独断場。
10本以上の中・大型のアブラコを連続ヒット。




昼に納竿。
今日も楽しかった!!

また来ます!




【 まとめ 】

アブラコは防波堤からやや離れたところで回遊状態。
穴釣り中心に粘った自分はアブちゃんノーバイト。
Kさんのマネをして遠投もしみましたが、今いちロッドアクション
のコツがつかめませんでした。

今回の釣行で、季節や場所によってロッドアクションを変えることや、
ワームの種類やシンカーの重さを工夫することの重要性を再認識。
やはりロックフィッシュは奥が深い。

デカアブの首振りは次回に期待!!

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