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Posted by naturum at

2020年01月06日

初春の沖堤に出撃


1月5日久しぶりの沖防波堤へ



風は強いながら、なんとか沖防波堤へ
今日の場所は、通称「曲がり」




まず、A塚師匠、良方のシマゾイ




続けて、A塚師匠、40アップのアブラコ(アイナメ)




Nさんの初ヒットは、小型のシマゾイ




私も続けて小型のシマゾイ
今日はシマゾイがよく当たります




中盤戦、天気も落ち着いて




やっときた!
良型のシマゾイ
30アップ






Nさんも40アップのアブラコをゲット




最後はやはりA塚師匠
40アップのアブラコで、本日納竿




真冬の沖防波堤は命がけ(笑)

でも、魚さんとあえたら

楽しい~~~

暖かくなったら
また、来ます!

  

Posted by 朝田徹夜田 at 21:38Comments(0)沖堤

2019年08月04日

爆釣8月上旬の沖堤

8月3日(土)

3か月ぶりの室蘭沖防波堤。

室蘭港南外防波堤(赤防)

メンバーは、A塚師匠、N登さん、K野くんと自分の4名。

朝5時に港を出発。




まず1匹目はガヤ(エゾメバル)。




N登さん、さっそく40アップのアブラコ(アイナメ)。




A塚師匠も40アップで続きます。




ここで、はやくもきた~~!!

自己ベスト59cmのアブラコ~~!

でかい~~~!





ガヤがワームをつついていた感覚があったのですが、そのガヤをデカアブが丸呑みしたところをフッキング!
これぞまさしく、わらしべ長者作戦。(というか単なる偶然笑)

8LBのリーダーだったため、慎重に取り込んだのですが、
なかなか浮かんでこない・・・
N登さんに取り込みを手伝ってもらい、ようやくネットイン
釣り上げてすぐに小さなガヤをはき出しました。

これぞまさしく”ハードロックフィッシュ”
しびれた~~

余韻にひたりつつ
しばし釣れない時間帯が続きましたが・・・




その後、大爆釣タイムがスタート!!!


まずはA塚師匠

30アップのクロゾイ4連発

夜行性のクロゾイですが、昼間でも居るとことにはいるんですねえ~

さすがA塚師匠














最後の1匹は35アップの見事なクロゾイ!






N登さんも負けてません。







40後半のアブラコ連発




K野くんも、クロゾイや40アップのアブをコンスタントにあげていきます!




自分はというと、朝のデカアブで大満足。やる気ダウン(笑)

それでも、20後半のシマゾイや40後半のアブラコをゲット






ただ、夏場だけあって、ガヤ(エゾメバル)がうるさい!

結局4人あわせて数十匹のガヤをあげました。


<番外編>


フグ(A塚師匠)




ギンポ(クサギンポ)(N登さん)




今日1日の大物の成果はこちら。

おいしくいただきます。(合掌)





納竿間近、A塚師匠がとどめの40アップのアブ。

「あ~~満足した~」(A塚師匠談)





今日も楽しかった~


赤防さんありがとう。

また来まーす。バイバイ





【 本日のまとめ 】



毎年8月はいわゆる“夏枯れ”の時期。

ガヤもうるさく釣果は期待できないはずが・・・

意外な大爆釣。

考えられる理由は2つ。

◎海水温が低い

『魚をさわると冷たい。まだ海の中は初夏なのではないか。』(A塚師匠談)


◎潮回りが良かった

この日(8/4)は中潮で、朝の4時から11時頃まで1m70cm程の下げ潮でした。

大物を釣り上げた時間帯とピタリとあっており、まさしく潮回りが良かったのではないかと思います。


どちらにしても久しぶりの爆釣で大満足の1日でした。




<< お知らせ >>


私たちがいつも沖堤渡しでお世話になっている漁師さんを紹介します。

久保田 勝也さんです。




漁の合間をぬって渡してくれます。

帰港後の雑談で、『客は少ないし、常連さんが来なくなったら渡船はやめる』と話をしてました。
自分たちとしても渡船をやめられると大変困るので、皆さんにも紹介させてもらいます。

なお、このホームページでの情報提供は、久保田さんの許可を得ています。


【 乗り合い場所 】


室蘭絵鞆漁港






を直進→Bのゲートを道なりに進行。(右折)

のゲートが開いていないときは久保田さんが来るのを待つ。

の場所に漁船「第3勝清丸」が止まっています。

駐車場所は久保田さんに確認を。

トイレはの中間あたりの道路際にあります。


【 連絡先 】

0143-27-2782

久保田 勝也さん (くぼた かつや)

○ 出発は5時~6時ごろ。帰着は12時ごろ。漁の都合で、その日によって時間が変わります。その都度確認が必要です。14時頃までは延長をしてくれます。

○ 料金は1人2,500円(最低3名、最大12名)

○ 事前予約すればエサのエラコも売ってくれます。1000円も出せば通常の2000円相当のエラコをくれます。

○ 当たり前のことですが、久保田さんは正式に遊漁船業の登録をしており、保険も加入されています。


【 留意事項 】

○ 3~4日前に電話の予約が必要です。ただし、久保田さんとはなかなか電話連絡が取れません。昼12時または夜7時頃に連絡すると電話が通じる確率が高いです。風が強いときは沖堤に渡してくれません。某渡舟屋さんより厳しめに判断します。室蘭近郊外の方は前日に出港の確認が必要です。

○ 行き先は、「長い赤」、「白」、「短い赤」、「曲がり」の4つです。(過去記事参照) 行き先は希望できますが、風のあるときは「短い赤」か、「曲がり」です。その判断は久保田さんがします。

○ 私は7年間、久保田さんの船を利用していますが、まだ名前を覚えてもらっていません。(笑)
電話をかけるときは「アカツカさんのグループのホームページを見た」と伝えて下さい。

○ 久保田さんから「ここから乗れ、あそこから降りろ、ロープ外してくれ・・・」などなど、人使いの荒い指示がでます。黙って従って下さい。(笑)

○ 船の中は写真の↓のような状態です。潔癖症の方はご遠慮下さい。





以上、やや予約から乗船までのハードルは高いですが、時間の融通を利かしてくれるので私たちは大変助かっています。感謝。


なお、予約・乗船に関してはすべて自己責任で対応して下さい。ここでの紹介はあくまでも情報提供に過ぎません。事故やトラブル等の責任は一切負いかねます。

  

Posted by 朝田徹夜田 at 17:00Comments(0)沖堤

2019年07月07日

番外編~手こぎボートでの「カレイ」釣り

今日の話題は、HPタイトルの「ロックフィッシュ」ではなく、
「+」(プラス)部分の”カレイ釣り”についてです。

さて、今週末こそ沖防波堤に出撃!と胸をワクワクさせていましたが、
いつも沖堤への渡しをお願いしている漁師さんの都合でやむなく断念。

家でのんびり過ごそうか?とも考えましたが、
「7月が過ぎる前にカレイ釣りをしたい!」という強い気持ちにかられ、
元同僚のNさんに連絡をして、二人で手こぎボートでのカレイ釣りに出発。

場所は伊達市黄金町の海岸。
おばあちゃんと手伝いのおじいちゃん方で経営しているこじんまりした貸釣り船屋さん。

Nさんに手こぎボート1船を事前予約をしてもらい、朝5時にいざ出船。



あっという間に200m程沖へ。(赤丸の所が出船場所)



仕掛けの準備をして、いよいよカレイ釣りのスタート



釣りを始めて早々、竿先に大きな魚振が。
なんと40アップのクロガシラ。
さい先の良いスタート。



Nさんもコンスタントにマガレイを上げていきます。



7時過ぎにちょっと一服・・・外道のチビカジカを狙って、海猫がボートのすぐ近くへ



気合いを入れ直して後半戦へ。
自分もNさんに負けじとダブルヒット。



しかし、この日はNさん絶好調。
10枚以上の大型マガレイをゲットしていました。



8時過ぎから風が強くなり、ボートもかなり揺始めました。
余裕があればヒラメ釣りもと考え、ハードロックフィッシュ用のロッドとリールも持参していたのですが、
寝不足&船酔いがひどくなり、カレイ釣りで精一杯。

早めの10時過ぎに納竿。

今日はNさんに大変お世話になりました。
ありがとうございました。




ところで、黄金海岸にはロックフィッシュが楽しめそうなテトラポットが数キロにわたってずらっと並んでいます。
たまに穴釣りをする方が根魚釣りを楽しんでいるようですが、
この黄金海岸は、ヒラメ、カレイ、サケ釣りの有名な場所で、
ボートロックをする方はほとんどいません。
テトラの中に巨大なアブやソイガ潜んでいるかも???(あくまで妄想です・・・)




船酔いしつつも楽しい時間を過ごしました!

しかし、のんびり釣りを楽しめるのは、やはり沖防波堤。

今度の三連休こそ沖防波堤へ!!・・・行きたいなあ~


【 CM 】

帰り際に貸釣り船屋のおばあちゃんに、

「またきてね!貸しボートまだたくさんあるから、みんなに宣伝しておいて!!」

と頼まれました。

ホームページのない、”昭和”を感じさせる貸釣り船屋さんです。
お年寄りの皆さんで経営されていますので、出船・入船の際には船を押す程度のお手伝いをお願いされます。

エサは売ってません。
2人用手漕ぎボート 1人2000円(AM5:00~11:00)
電話予約可

伊達市南黄金町5 0142-24-2457

遠塚谷(とおづかや)造船・貸釣船さん

  

Posted by 朝田徹夜田 at 21:00Comments(0)カレイ釣り

2019年04月30日

激シブ!ゴールデンウィークの沖堤

7か月ぶりの沖堤
今日は久しぶりの赤防(室蘭港南外防波堤)

メンバーは、A塚師匠、K野さん、A野さん、自分の4人




「昨日、白防はカジカ1匹の激シブだったらしい」
というK野さんの情報もあり、不安のスタート
まずは、A塚師匠、K野さんにあたりが

しかし・・・穴に潜られあがってきません
穂先は激しく反応しているのですが・・・残念!

そうこうしているうちに、米客船ウエステルダム入港
デカい!美しい!




今日の一匹目は40アップのデカカジカ




ウエステルダム号と一緒に記念撮影




その後2時間、生命反応なし

で、ここで最終兵器
大切に保管していた廃盤ワームを投入




それが効をそうしたのか(?)
きました久しぶりのデカアブ!(デカアブ=デカいアブラコ=大きなアイナメ)




50ジャスト





苦戦していたA塚師匠も
40アップのシマゾイをゲット
体高もあり、おなかもパンパン
デカい!




冬の間に仕入れたストリンガーをさっそく使用




ところで、今年の4月から日鉱日石が製油製造から撤退
いつも風向や風力の参考にしていた煙が煙突からでていないことに一抹の寂しさが




沖堤春の陣も後半戦
ここで40アップをゲット




大苦戦していたK野さんも、ようやく40アップをゲット




ところでA野さんは・・・
残念ながらノーフィッシュ
リベンジを誓ってました


午後1時に納竿
楽しかった~
また来まーす




<まとめ>

私はA塚師匠からの直伝の沖堤対策でたまたまデカアブをゲットできましたが、
いろいろな方のブログやインスタをみても、室蘭沖堤は激シブが続いているようですね
私たちのグループ以外の方々も大苦戦していました

特に今日は、潮の流れも悪く、後半は風も強くなり底がとれませんでした
ゴールデンウイーク中は厳しい状況が続きそうです
連休中に沖堤にあがる方はご覚悟を・・・
  

Posted by 朝田徹夜田 at 19:00Comments(0)沖堤

2018年09月23日

9月の室蘭沖堤・白防(曲がり)はフグ祭り・・・惨敗

地震の余震等が心配で、自粛していた沖堤釣行を再開。
朝焼けの室蘭港は何度見ても綺麗!



メンバーは、久しぶりのA塚師匠、N登さん、自分の3名。


今日は風が非常に強く、やむなく近場の白防波堤(通称:曲がり)(室蘭港南外防波堤B灯台)で勝負。



朝マズメは、25cm前後のシマゾイが連続でヒット!




しかし・・・その後は、いつものガヤ(エゾメバル)


で、最悪の客人は「フグ」。
ワームはことごとく食いちぎられ、釣りになりません・・・
朝マズメ以降は、フグ祭りでこの日は終了。
残念。


ということで、また来まーーーーーす。



おまけ写真。
1週間目の室蘭港オカッパリ夜釣りの様子。
20~25cmほどのソイ、ガヤがポツポツつれました。
昼間の沖堤より釣れますよーーー(笑)











【 まとめ 】

穴釣り派の方々は、テトラの隙間からそこそこのソイをつりあげていました。
キャスティング派の方々は、40cm前後のヒラメ、アブラコをそれぞれ1匹ずつ上げていた方もいましたが、ほぼ惨敗ですね。

「こんなに釣れないのは数年ぶり」(A塚師匠談)

室蘭沖堤に人が入りすぎているのかなあ???









  

Posted by 朝田徹夜田 at 16:00Comments(0)沖堤